腐女子的交遊場　想恋愛LEVEL6　恋の囁き心の呟き　Love Step5

ＢＬ妄想モード勃発中！トキメキMAXで、随時更新中! 甘く切なく艶めいていく男の子達をぜひ見てやってください！～BL（ﾎﾞｰｲｽﾞﾗﾌﾞ）に嫌悪を抱く方の閲覧はご遠慮ください。18禁です。

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2025/03/10 (Mon)

首尾よく気に入った水着を買った佳之は上機嫌だった。 
「智。夏休みどうする？」 
「どうしようか。でも俺、部活だ。佳之は？」 
残念そうに肩を落とす。 
「そうだった。部活と夏季講習だった。」 
ニコニコ笑いながら智弘を見る。 
「でも、同じ学校だから帰りとかに会えばいいよ。ね？」 
「そうだな！」 
佳之は嬉しそうに微笑んだ。 


－くぅー！この笑顔がイインダヨ！何度も言うけど！ 


「そろそろお昼になるね。」 
「おぅ、腹減ったな。佳之は？」 
腕時計に視線を落とすと12時近くを指していた。 
「お昼混む前に食べようか。智、何食べたい？」 
―佳之。なんていったら怒るよな．．．。あははは・・・。 
「僕。なんて言うなよ？」 
―アハハハ．．．。エスパーなのか！佳之！！ 

　　お詫びぃ～(T-T)
　　恋愛ＬＥＶＥＬ5のあとがきで水無月はドジりました・・・。
　　あはは・・・何をドジったかはないしょヨ。わかった人には･･･むふふだ！！

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